源泉所得税

源泉所得税は、所得税と同じですが、徴収の仕方が違います。


 源泉所得税は、安定した政府の資金繰りを考慮して設けられたシステムです。年間の所得が確定し、確定申告後に納税するというのが所得税なのですが、この方式の場合、税金を徴収するのが年末に集中してしまい、政府の資金繰りが不安定になるという欠点があります。


 このような欠点を踏まえ、源泉所得税とは、主に企業が社員などに支払う給与・業務委託料・金利などに対し一定の税率をかけて毎月徴収することにしたもの意味します。この源泉所得税によって、政府の資金繰りの問題解決となったわけです。